入園について
入園までの流れ
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(4月入園の場合、毎年12月中旬締切り)
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※入園希望日(お仕事が始まる日)の前、おおむね一週間~二週間の慣れ保育があります。ただし、小さい人の状況を見て日数を延長する場合もあります。
※慣れ保育を含めた日にち(正式入園日)の一週間前ごろまでに、小さい人の普段の様子をお聞きする面接を行います。
※面接の際に、入園時に必要なものや連絡ノートなどについて説明します。
※入園までに、小さい人の体調と生活リズムを整えておいてください。
- 慣れ保育について
- 保護者の方の職場復帰にあわせて「慣れ保育」があります。
慣れ保育では、小さい人が保育園に慣れるように、徐々に保育園にいる時間を増やしていきます。
よくあるご質問
入園について
A各区の区役所で保育所申込書に記入し、ご提出ください。その際に必要な書類の提出が指示されます。
Aすぐの入所は難しいです。4月入所をお考えの方は、12月までに区役所にお申込みください。名古屋市では毎月選考があり、入所申込書を区役所に提出いただければ、決まり次第翌月から入所となります。
A保育料は、市民税額によって決定されます。詳しくは名古屋市のサイトをご覧ください。
A3園ともに生後57日目からです。
A日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)がお休みで、各園の保育可能時間は以下の通りです。
あかつき保育園:午前7時~午後7時30分
あかつき三の丸保育園:午前7時~午後7時
あかつき田幡保育園:午前7時30分~午後7時30分
Aあかつき保育園・あかつき三の丸保育園は午前7時から、あかつき田幡保育園は午前7時30分からの保育が可能です。各園によって違いますが、夕刻も開所時間内での保育が可能です。
Aお仕事の場合、かつ名古屋市在住で保育園に入園されている方のみお預かりすることが可能です。事前に登録・予約が必要で、1日の定員が決まっているため抽選制となります。保育時間は午前7時30分~午後6時30分までとなっています。
A心身に障害があっても集団保育が可能な場合、共に育ちあう「統合保育」を受けることができます。各園の状況により募集人数が異なりますので、申し込み時にお問合せください。その後、面接を行います。
A基本的に6月頃~11月まで見学の日にちを設けています。事前にご連絡頂ければ、園長または主任がご案内いたします。電話やお問合せフォームから、ご希望の園に直接お申し込みください。
保育内容について
Aあかつき保育園は20人前後、あかつき三の丸保育園は10人前後、あかつき田幡保育園は15人前後在籍しています。
A開所時間内であれば対応できますので、園の方にご連絡ください。それ以降に関しては、「のびのび子育てサポート」「ベビーシッター」など他の制度をご利用ください。
A投薬は医療行為ですので、原則的には保育園で行うことはできません。受診される際、朝晩2回の投薬をお願いしてください。3回服用が必要な場合、園に用意している投薬依頼書に記入いただければ、看護師等がそのとおりに服用させます。
Aなんなりと、園長または主任までお話しください。直接話しにくい場合、第三者委員に話す制度もありますのでご利用ください。
施設について
Aあかつき保育園にはこども用洋式便器と男子用小便器があり、0~1歳児用は乾式(フローリング)、その他は湿式(タイル)です。
あかつき三の丸保育園とあかつき田幡保育園にはこども用洋式便器があり、全てのトイレが乾式(フローリング)です。
Aあかつき保育園の園庭には、総合遊具・滑り台などの大型屋外遊具をはじめ、ホッピング・三輪車・三輪スクーター・手押し車など、年齢発達に応じ楽しく遊べる遊具が揃っています。
また、絵本の読み聞かせを大切にし、小さい人たちが絵本に触れる機会を多く持っています。詳しくは各園の施設紹介をご覧ください。
給食・おやつについて
A給食とおやつは園内の厨房で手作りをしています。朝のお菓子類も無添加のものを用意しています。毎月の誕生会のおやつは、年長の誕生児が好きなおやつをリクエストすることができます。また、各園では今日の食事やおやつの展示も行っています。
A食物アレルギーのある小さい人には、主任・看護師等と面談の上、可能な限り除去・代替え食を実施しています。
その他
Aあかつき保育園では、春の遠足(3・4・5歳児のみ)・懇談会(前期・後期)・夏まつり・運動会・発表会・作品展・雪あそび(年長児のみ)を行っています。詳しくは各園の年間イベントをご覧ください。
※最近では動画の配信なども行っています。
入園の準備
- 入園までに小さい人に身につけさせたいこと
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入園が決まったら、規則正しい生活リズムを心がけてください。たとえば、
- 早起きをし、朝食を摂る
- 夜早めに寝かせる
- 入浴させる
- おやつをだらだらあげない
- 様々なことをできるだけ小さい人に任せる
などの生活を送ることが大切です。
早寝早起きは、働きながら小さい人を育てるお父さん・お母さんにとっては大変かもしれませんが、頑張りましょう!
各園ともに「慣れ保育」を通して、少しずつ小さい人が保育園に慣れるようにしていきますので、ご家庭でも協力をお願いします。
- 入園までに準備するもの
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- 紙おむつの場合: 8枚ぐらい(園で使用したオムツは園で処分しています)
- 布おむつの場合: おむつ10枚ぐらい + おむつカバー 3〜4枚
- パンツ: 3~4枚
- ズボン: 3枚
- 薄手のシャツ: 基本的には半袖がオススメです。園内は空調が効いているので、お昼寝は一年中半袖で行っています。
- 手ふきタオル: 5枚(年齢によって枚数が違います)
- スーパーのポリ袋: 1枚(汚れものを入れます)
- プラスチック製のコップと箸
- それらを入れる巾着袋(年少児以上)
- 昼寝用毛布(年少まで昼寝をします)
※ 枚数は常時ロッカーに入れておく数で、それぞれ洗い替えが必要になります。特に梅雨時などは多めにあると楽です。また、小さい人の年齢によっても差があります。2歳児以上になると、ループつきのタオルも必要になります。
- その他用意しておくもの
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- ガラス製の哺乳瓶(200ml以上のものでミルクの必要な方)